自由民主党岐阜県支部連合会

ニュース

活動報告

緊急要望書【第5弾】を提出

岐阜県連

新型コロナウイルスの新規感染者数は、3月中旬には一定の収まりが見受けられたものの、「変異株」の出現もあり、その後一転して増加することとなってしまいました。そして、4月23日には岐阜県独自の「『第4波』非常事態宣言」が発出され、5月7日には国により「まん延防止等重点措置」の地域に指定されました。 このため経済活動等への自粛要請・制限等が行われていますが、第5弾となる時短要請に伴う協力金に対しては、その対象とならないエリアや業界等から、時短要請に準じた対策を施し協力をしているにも関わらず、支援等が受けられないことに不公平感を訴える声が寄せられているほか、医療従事者・高齢者等に対して始まっているワクチン接種に対しては、現場の混乱を訴える声などもいただいています。 自民党岐阜県連と県政自民クラブでは今回そういった声のうち「まん延防止等重点措置」に係る声に焦点を絞って取りまとめ、「新型コロナウイルス感染症に係る緊急要望【第5弾】」なる要望書として5月19日、知事に提出しました。

ご意見・お問合せ

自由民主党岐阜県連に対するご意見をお寄せください。
皆さまから寄せられた内容は、すべて目を通して、党の貴重な資料として参考にさせていただきます。