令和元年8月24日(土)ホテルグランヴェール岐山にて、自民党岐阜県連青壮年議員連盟第2回勉強が開催されました。
ご来賓として猫田孝県連会長代行、野田聖子衆議院議員代理の加藤尚司秘書、大野泰正参議院議員代理の髙井雅之秘書にご臨席をいただきました。
今回の勉強会は渡辺幸司岐阜県危機管理政策課長を講師としてお招きし、「平成30年7月豪雨災害~その時現場では~」をテーマに、平成30年7月豪雨災害時に、当日現場で何が起こっていたのか、現地の区長さん等のインタビューをもとにその緊迫した状況と行政の対応。そして、これらの検証結果を踏まえた新たな県の防災対策について、被害が大きかった関市及び下呂市の事例を現場サイドとしてご講演をいただきました。質疑応答では、選出されている自治体での発生した災害を基に様々な質問が出され、災害発生時の現場においての地元、自治体、消防団等の対応、声などを詳しくご説明をいただき、大変有意義な講演になりました。